今年の４月に開園２０回目を迎えたサンメッセ日南では、平和を願い園内で灯され続けている
『２１世紀出発の灯』と『広島原爆の残り火』を合火した火を種火とした聖火リレーを
10月４日（日）近隣の日南市の鵜戸小中学校の運動会で開催されました。
これは、１９６４年の東京オリンピックの聖火リレーが,宮崎からスタートしたことをアピールして
行きたいという思いや、日南市の子供たちに平和の大切さや楽しい思い出を作ってもらいたい
という想いで企画し開催していくものです。
初年度の今年は、サンメッセ日南の近隣の鵜戸小中学校にご協力を頂き開催することとなりました。
今後も広く聖火リレーを日南市全域へと広く浸透させていき、オリンピックに向かって
強くアピールしていきたいと考えております。