地球感謝の鐘

奥に配置するサヌカイトフォーンは大地が生んだ希有の音を心に響かせます。17の宗教団体の諸先生、神道、仏教、キリスト教、伝統的宗教などの代表の方々から等分に資金を拠出してもらい建立しました。宗教協力に依って造られたのは世界で初の事であり、世界唯一のモニュメントです。

21世紀出発の灯 愛善無怨の燈

2001年元旦に、地球感謝の鐘の丘で市民が太陽から採火した燈に、その5月広島の原爆の残り火が合火されました。21世紀の始まりを機に今後人類が地球を大切にする出発の日となるように願いを込めて灯されています。そして、願いは永遠に人々の心から心へし続けられるよう、地球感謝の鐘の横で守り続けられています。
比叡山延暦寺で伝教大師最澄が点じて以来千二百年にわたって護られてきた「不滅の法燈」から分けられた火、聖徳太子を祀る京都最古の寺院・太秦広隆寺の灯明、「京の伊勢」とも称される日向大神宮のご神火の三つを合わせ、さらに、一登園の創始者西田天香が祷り灯した火を合火して以来「不滅常燈の火」として灯し続けられています。

蝶の楽園

水前寺菜が花をつける4月から5月になるとアサギマダラ蝶が飛来しまた、ギョボクにはツマベニ蝶が卵を産みにやってきます。どちらも短い期間ですが運が良ければ見られるかも。

ちびっこ広場

太平洋を眺めながら、子供さんが自由に遊べる広場となっています!!海に飛び込んでしまいそうなブランコも楽しいですよ♪

センタープラザ

・南洋レストラン「noa noa」
・授乳室
・モアイ資料展示　=A STORY OF MOAI=
・西田天香記念館
・昆虫展示室では、 世界の貴重な蝶など昆虫博を開催中
・天井画「天地望蝶」が描かれています。

南洋レストラン「noa・noa」

人気No.1
サンメッセランチ

西田天香さん記念館

サンメッセ日南の生みの親である西田天香さんの記念館です。
また、イースター島のモアイ像説明をはじめ、サンメッセのモアイについても、資料を展示しておりますのでぜひご覧下さい。

世界昆虫館

この度、貴重な世界の蝶や昆虫等を多数入手しました。今回、多目的ホールにおいて約4分の1を展示しております。今後は季節毎にシリーズに分けて約4500点を展示する予定です。是非、ご覧下さい。

天井画(センタープラザ入り口)

センタープラザ入り口の天井に描かれている天井画。
小松考英氏による「天地望蝶」と題した天井画が描かれています。
日南海岸で見られる蝶が理想の地球へ向かう姿を鮮明に描いています!
また、その天井画の下にはかわいいモアイのからくり時計があります。

モアイ広場

ラバ・ヌイ(イースター島)の長老会から特別許可を得て、世界で初めて実現した7対のアフ・アキビ完全復刻版モアイ像です！
このモアイ像たちが背にする太平洋の遥か15,000km沖にイースター島はあります。

ユネスコ世界遺産屋外恒久展示

ユネスコ本部(パリ)が世界遺産センターの認可・指導により、世界遺産に登録してある内の43件をモアイ広場に展示してあります。

太陽の丘

太陽の丘に現れた大きな蝶は、理想の地球へ向かう姿を地上絵で表現しています。直径30メートルの円の中に描かれている大きな5頭の蝶は、丘の中心に立つ石柱のまわりを舞うイメージで作成されました。

最愛(モアイ)

恋人の丘に立っている二体のモアイ像。その名前は「最愛(モアイ)」、お客様より付けていただいた名前です。ご利益は・・・
最近ちょっとうまくいってないカップルが仲直りできますように☆
うまくいってるカップルはもっと仲が深まりますように・・・☆

縁切りモアイ

昔から、イースター島では部族の守り神として祀られたモアイ像は、部族間抗争により顔を下に倒され、また、昭和三十五年のチリ大地震で倒壊しました。土に埋もれたモアイ像は、この世のあらゆる苦しみや悪縁を断ち切り、愚かな行いをしないように人々に警告しているのです・・・。切りたいけど切れない！やめたいけどやめられない！・・・という方に・・・

ブランコ

海にすいこまれそうな、不思議な感覚を体感してね！？

モアイと海をみるヴォワイアン

＜ヴォワイアン＞とはフランス語で「見る人」。“見られる”像ではなく、それ自体が何かを“見る”像です。未来を見つめるモアイと彼方の海＝地球からのメッセージをヴォワイアンと体感してください。
今井祝雄；作 2012年